あきらめと自信 / 外に探しに行く
テニスがキライだとわかるのに12年
茶道は向いてないと気がつくのに13年
テニスサークルにも入った
スクールにも通った
お茶にも散々時間とお金を使った…
「ダメだ!出来ない!」という結論に
どうしてこうも時間とお金がかかる
性分なのだろう
スキー
お菓子作り
植物を育てること
楽器もダメだなぁ
でも、、、
ひとつあきらめがつくと
自信ができてくる
なんだか矛盾しているようで本当だ
だって
自分の持っているものでしか
生きていけないんだから
。。。。。。。。。。
人間は、それぞれが個別性のある
独自の人生を生きている
森田美弥子 心理学者
。。。。。。。。。。
人間だれしも役割がある。
それを探しに行かなければならない
みずから進んで探しに行く、
自分の陣営の外に出ていく、
というのが重要です。
陣営の外に出ることで、
いま置かれた状況が
八方ふさがりのようでも、
天はいつも開いていることに
気づけるからです。
役割や使命を自分から探そうとしたら、
プレッシャーに感じてしまって大変です。
ですから自分をからの器だと思って
ゆったり構えていることが大切です。
そうすれば、使命のほうが
自然にその器に入って来ます。
器と言っても大きなバケツでなくてもいい、
小さな紙コップでいいのです。
そうやって準備だけしていれば、
役割の在りかにおのずと気づくようになります。
人生には、どんな出会いがあるか分かりません。
そのときに大事なのは、大きな目標よりも、
すぐ近くにあってすぐに取り組める対象を
見つけることです。
樋野興夫1954 医学博士
。。。。。。。。。。
それまで
生きてきた生活や環境の影響
これから
生きていこうとする目標や予測される課題
全体像
森田美弥子 心理学者
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