希望を整える 松尾一也
・命を何に使いつくすか
「命」五段活用:
宿命→運命→使命→天命→寿命
宿命=宿る命
どの時代・国・親に生まれるのか
自分で選べないそのすべてを
受け入れる
運命=運ばれる命
流されるだけでなく自分で漕ぐ
使命=使う命
この命を何に使い切るか
天命=天から授けられた命
命を使いつくすことをしていると
天命に気づく
納得できる人生になる
寿命=天が定めた命の時間 ことほぐ
(命とつながっていない)
・リフレーミングで景色を変える
(思考、感情、言葉、行動を
マネジメントできない)
・いいエネルギーを発している人に
分けてもらう
(心の充電が苦手)
・阿頼耶識(潜在意識)をフル稼働させる
阿頼耶識:潜在意識に種を撒く 無能唱元
思考はやがて現実化する 仏教 唯識学
(見えないエネルギーを信じない)
・最高の利回り投資「自分づくり」をする
人生において「よく整えた自分こそ」が
一番の寄る辺となる
(学びに投資しない)
・小さな元気を見つける習慣がある
どんな時もどんなところでも
小さな希望をみつけられる能力を育む
小さな種を撒き続ける人が、
やがて人生の実りを手にする
小さな行動変容の繰り返しが、
自分再生につながっていく
(フリーズしている)
・してあげる喜びに目覚めている
(常にもらいたがる)
・自分が咲かせる花を信じている
(自分の種を信じていない)
・ささやかだけど盛大な人生を愛している
(自分の人生を愛せない)
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