自分を生き切る 天野正子 / 不足なし 徳川家康
生と老い・死は、
人生の両極ではなく
ひとつながりである
自分が今、
渦中にある若さの価値は、
実は相対的な物でしかない
老人の日々は衰退だけではなく、
創造の連続
老年になって得るのは、
それまで知り得なかった
新しい人生の見方だ
年齢を重ねる過程で手に入れた、
その人固有の老いとの向き合い方
人の生と老いと死をつなぐものは、
過去の成果や業績ではない
ただ自分を生き切るという
行為なのです
天野正子 社会学者
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不自由を常と思えば不足なし
徳川家康 武将・戦国大名
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