筑紫哲也

「手考足思」

河井寛次郎 陶芸家

地に足のついた生活文化や、

土と炎という

人の手の及ばぬものに向き合う中で、

謙虚さや

日常の美を追求するように

なったのでは


私も、くらしに立脚し、

頭だけで賢しげに考えないことを

戒めとしていた。

歩き、人に会い、話を聞く。

その繰り返し。

ありふれた日常こそが、

かけがえのないもの。

 

青空通信

双子の子育てや離婚、自分の成長、 他の方々から頂いた言葉、 出会った言葉を綴っています。

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