コロナ禍の時間 2020年9月3日
外部から否応なく
蟄居を強いられる状況というのは、
逆に私たちの精神が
豊かな熟成を遂げはじめる
かけがえのない時間である
ということです。
私たちは、当面、
巣ごもりの時間を
過ごさなくてはなりません。
しかしそのような状況こそ、
人間の想像力が真の価値を
発揮する時代なのです。
亀山郁夫 名古屋外国語大学学長
。。。。。
「八方塞がり」の厄年だそうだ
なるほど道理でね
と、却ってホッとした
ある朝、職場で
両手が痺れ、冷や汗が出てきた
こんなことは初めてだ
過呼吸だな
吐き出す息を長くして
しばらく呼吸を整えると治まった
メンタルは強くなった
と思っていたが…
長く続くストレスは侮れない
勧められた深川不動尊の
御護摩修行に行った
ドンドコドンドコ
太鼓が身体に響いて
余計なものを追い出してくれたよう
炎や火の粉で消し去られた
と、いうことにしておく
さて、もう他人にかき回されず
残りの2020年は
学びの時間にしよう
。。。。。
「希望」の伝染力は、
ウイルスなどよりはるかに強い
と言えるかもしれません。
希望は、接触しなくても、
会ったことがなくても、
ちょっとした言葉や音、
合図だけで伝わっていくからです。
石井ゆかり
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