2019.09.04 12:32おとなになる女の子(5歳)「どうしたらおとなになれるの」てぃ先生(都内の保育士)「うーん…20歳になったらかなぁ」男の子(5歳)「こどもになりたいとおもったらじゃない?」てぃ先生のツイッター。。。。。。。。。。男子三日会わざれば刮目して待つべし『三国志』 陳寿
2019.09.04 12:30谷川俊太郎子どもは なおもひとつの希望このような屈託の時代にあっても子どもは なおもひとつの喜びあらゆる恐怖のただなかにさえ子どもは なおもひとりの天使いかなる神をも信ぜぬままに子どもは なおも私達の理由生きる理由死を賭す理由子どもは なおもひとりの子ども石の腕の中ですら谷川俊太郎 詩人
2019.09.04 12:28向き合うもしあなたが親になったらその小さな人と真剣に向き合ってみてほしい小さな人しかもっていない宝物をあなたはもらえるあなたが私にくれたように。。。。。家族をもつことは一生分のわずらわしさの種を背負いこむことようにも見えるがそれに見合うだけのいやお釣りがくるほどの喜びを手にすることができる斎藤茂太。。。。。岩波ホールの支配人高野悦子さんは映画と結...
2019.09.04 12:25こどもと育つわたしは陸と海に添って生きてきたわたしが知った美しいものごとのすべてを見せたい 伝えたいと思ったそれ以上にわたしは陸と海を育てることで多くを学び 育った贅沢な時間だった何にも換えられない宝だもっと 顔もスタイルもいい子頭のいい子 運動の出来る子性格のいい子が当然いるだろうけれども誰も羨ましくない陸と海でよかった陸と海がわたしのところに生ま...
2019.08.28 12:00親子の愛聖書の約束の地(大地はつねに母の象徴である)は「乳と蜜の流れる地」として描かれている。乳は愛の第一の側面、すなわち世話と肯定の象徴である。蜜は人生の甘美さや、人生への愛や、生きていることの幸福を象徴している。たいていの母親は「乳」を与えることはできるが、「蜜」も与えることのできる母親はごく少数である。蜜を与えることができるためには、母親は...
2019.08.28 11:49エーリッヒ・フロム乳幼児期の母親の愛は無条件。わざわざ獲得する必要はなく、それを受けるための資格もない。私が私だから愛される。経験は統合され、私は愛されているという経験へと結晶する。父親の愛は原理と期待によって導かれるべきであり、脅したり権威を押し付けたりすることなく、忍耐づよく、寛大でなければならない。成長する子どもに、すこしずつ自分の能力に気づかせ、や...
2019.08.28 11:39個性社会が子どもたちに対して、「本当の私」を性急にさがすように追い立てている病理を鋭く指摘している。「自分らしさ」を急いで見つけようとして、子どもたちは、手近な消費空間・情報空間をさまよわされることになる。「自己」とは長い時間をかけて社会的に作られるものだ、ということを子どもたちに理解してもらう必要がある。学生時代に「自分とは」と悩んだ人が、...
2019.08.28 11:34オスカー・ワイルドChildren begin by loving their parents. As they grow older they judge them, sometimes forgive them.子供はまず親を愛することから始める。成長に従って親を裁くようになり時には親を許すこともある。Oscar Wilde(1854-1900)イギリ...
2019.08.28 11:32昔話海が部活がを引退して3人で食卓を囲む時間が増えた食事の時はテレビを消して…ってことはしたことないけど笑ったり しゃべったり 楽しい双子と母は2対1でいつも分が悪い「あの頃、 毎朝8枚切りの食パンでいやだったなぁ…」「そーそー、ちっともおいしくなかった…」「すみませんねぇ」などなど「こうやって 今笑って話せることがだいじなんだよ」と陸が言っ...
2019.08.21 12:03伊藤雅俊質素な人生観厳格な教育と反復訓練暖かい人間味と思いやり信用に対して誠意を以って報いる恥ずかしさを知る心親しみのある相互の礼儀うぬぼれず自己反省自分の欠点に打ち勝つ克己心物を大切にする心静かな愛国心伊藤雅俊 イトーヨーカ堂名誉会長日経新聞「私の履歴書」より
2019.08.21 12:01はなむけ我を生みしは父母人たらしむは師新渡戸稲造1862 教育者・思想家 。。。。。。。。。。以下は私が高校を卒業するときに先生から頂いた言葉たちだ誰かが書いた筋書きではなく自分自身の筋書きで人生を生きるのなら一時の迷いはあっても 後悔はないはずだから 決断したら迷わない過ぎたことは 悩まないS先生Festina lente ゆっくり急げという言...